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N堂の備忘録

主に身の回りのことをエッセイ形式で。

【Havana】1/30 ハバナビエハ

旅行記
7時半頃に起床。外は朝焼け。
宿のテラスからは川と対岸の要塞が見える。ハバナの旧市街も少し視界に入る。
ペントハウスでエレベーターもないので、重たいスーツケースを持ってかなり階段を登らなくてはならないが、その分部屋からの景色はとてもいい。

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宿の朝食を食べた。

1人5CUCくらいで、コーヒー、フレッシュジュース、パン、オムレツ、フルーツ盛り合わせが出てくる。フルーツ盛り合わせはキューバの朝食の定番らしい。
味はまあまあ。

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昨日の夜、電気がつかなかったことを宿の人に伝えたところ、他の空いている部屋を使わせてくれることになった。
前の部屋はバスルームから排水溝の臭いがしていたが、こちらはそんな臭いもなく比較的快適だ。しかし、クローゼットもテレビもないので、部屋のグレードは少し下がってしまったかもしれない。

新しい部屋でシャワーを浴びて、ハバナの街に繰り出した。朝焼けとは打って変わって天気がよくなっていた。

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今日は今回の滞在で唯一、丸一日ハバナで過ごすことが出来る日。よって、ハバナの観光スポットを行ける限り行くつもりで臨んだ。

訪れた主な観光スポットは以下の通り。

・Castillo de la Real Fuerza
フエルサ要塞
プラザデアルマスのすぐ近くにある要塞。チラ見しただけで中に入ることはできなかったが、大砲の模造品のようなものが置かれていて要塞然としていた。

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Hotel Ambos Mundos
前日も訪れた、ヘミングウェイが好んで泊まっていたホテル。外観はピンク色で鮮やかだが、内装はシックで高級感がある。
鉄格子で作られたレトロなエレベーターに乗って屋上まで行くと、バー兼レストランがあり、そこで観光客が思い思いのカクテルを飲んでいた。
屋上からはハバナビエハ(ハバナ旧市街)や、海が見えてとても景色がいい。お昼前で空いていたのでここでモヒートやダイキリを飲むのも良かったかもしれない。
階段を降り1つ下の階にある、ヘミングウェイ御用達の部屋である511号室も1人2CUCで見学することができる。
そこにはタイプライターや写真が飾られていて、窓を開けるとおそらく海がよく見えるであろう位置だった。(開閉禁止になっているため憶測)
どやどや押しかけている中国人の団体とともに観光していると、僕らを日本人だと見抜いたキューバ人から、やれやれだよなというアイコンタクトを向けられた。

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・La Floridita
Hotel Ambos Mundosの目の前オビスポ通りを端まで歩くとヘミングウェイダイキリと葉巻を楽しんだというバーである、Floriditaにたどり着く(昨日も訪問)。
ここにはカウンター席の隅にヘミングウェイの像が飾られていて、観光客が一緒に写真撮影をしている。
お店の中には葉巻の香りが漂っていて、生のキューバ音楽の演奏もあり、とても快楽的な雰囲気を醸し出しているのが印象的だった。
僕らは特に何を注文することもなく、ヘミングウェイと写真を撮って退散した。何も注文せずに写真を撮るだけの観光客も歓迎する寛大なお店のようだ。

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・Capitolio
Floriditaから歩いて10分前後のところに、ワシントンDCの国会議事堂を模した建物がある。
見た目は思い切りアメリカの国会議事堂であり、目の前をアメリカンクラシックカーが走っているともはやそこはワシントンDCにしか見えない。

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・ランチ
Capitolioの近くで入ったレストランで、ステーキとコロッケを食べた。また、ステーキの付け合わせにはユカ芋をモホという油で煮たものと、しょっぱい白米を頼んだ。この2つはキューバ料理の1つらしいのだが、なかなかおいしかった。
ステーキ

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ダイキリと、左下に見切れるコロッケ

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・革命広場
食後、Floriditaの近くまで戻り、Coco taxiという原付の上に運転手プラス3人乗れるような球体を取り付けた乗り物に乗り、革命広場に行ってみた。
ここは、大きな壁にカミーロとチェゲバラの顔が描かれているのと、よくわからない塔があるのを見にいくだけなのだが、何故かみんな必ず訪れる場所である。
滞在時間10分で、次の目的地へと出発した。
 
Coco taxi

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革命広場

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・マレコン通り
マレコン通りは、ホテルナシオナルの近くにある海沿いの道だ。ここで、海と要塞とハバナビエハとクラシックカーを一枚の写真に綺麗に収めようと腐心したのち、再びCoco taxiを捕まえてハバナビエハへと戻った。

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・海沿いの道
ハバナの街は海に面していて、対岸の島には要塞がいくつかあるのだがそこから見える景色がとても美しい。

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・要塞
散々触れた、アメリカのクラシックカーは、実はほとんどがタクシーとして機能している。
そのうちの一台を拾って、海の下のトンネルをくぐり、対岸の島へと渡り、要塞を見学した。タクシーの運転手さんは鬼越トマホークのスキンヘッドの方と武藤敬司を足して2で割ったような顔の人だった。
着いた先でたまたまサトウキビのジュースを売っていたので、搾汁体験と合わせて5CUCでサトウキビジュースを飲んだのが爽やかな味がしてとてもおいしかった。これにHavana clubというキューバラム酒を入れるとさらに美味しいらしい。
要塞からは海岸線沿いにハバナの旧市街が一望できる。夕暮れのハバナは街灯の灯りだけで過剰な明るさはなく、それがとても美しかった。
 
タクシーの後部座席から

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さとうきびジュース

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ハバナの夜景

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・パエリアとヘミングウェイのモヒート
帰りも武藤トマホークに迎えにきてもらい、ハバナ旧市街に戻った。
街でパエリアとエビのフリットのようなものとパインジュースをいただき、帰りにヘミングウェイが好んで飲んだというモヒートを一杯飲んで宿に帰った。
 
La Paellaというレストラン

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La Bodeguita del Medio

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宿では、部屋の電気がつくようになったかわりにトイレが流れなくなったが、タンクに水がうまく溜まらなくなってしまったのが原因だったようで、自己解決できたので問題ない。