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N堂の備忘録

主に身の回りのことをエッセイ形式で。

【Cancun】1/28 プロローグ、メキシコドライブ、トゥルム遺跡

旅行記

1/27、9時に仕事を終え、散々迷った末に予定されていたカラオケパーティに出席した。


11時過ぎまでカラオケに参加した後、家に帰り以下の作業に取り組んだ。
・パッキング
・冷蔵庫の余った果物をミキサーにかけてフルーツジュースを作って飲む
・GoProの操作確認

その結果AM3時になってしまった。
翌日のフライトは7時50分発のため、5時には家を出なくてはいけない。
久しぶりに睡眠時間が短い旅行のスタートになったが、旅行前の高揚感を無意味に増幅させる点で、睡眠不足は悪くない。

 

今回の行き先はメキシコのカンクンキューバハバナというところ。
カンクンはメキシコのユカタン半島の先っぽにあるリゾート地で、北米からたくさんの観光客が押し寄せてくる土地だ。また、ビーチリゾートとしてだけではなく、マヤ文明の遺跡が観光地化されており、その中には世界遺産に指定されているものもある。

一方でキューバは、アメリカとの国交断絶により、1950年代の米国の様子を今に残している国だと言われている。社会主義のタイムカプセルのような国なのだが、昨年のアメリカとの国交回復により、今後はアメリカ資本が流入してくると言われている。

カンクンキューバはとても地理的に近いため、1週間休暇を取得し、リゾート気分とキューバの独特な雰囲気を味わうことにしている。

 

7:30頃に無事に飛行機に乗り込み、12:05のカンクン着陸までずっと寝ていた。機内サービスも無視して4時間の睡眠を確保したのは、後述の今日の行程のためだった。

 

メキシコの入国審査はとてもスムーズだった。飛行機の中でイミグレーションと税関の書類を記入しておき、それを入国審査官に提示して、何日滞在するかなどといった簡単な質問に答えておしまい。
イミグレーションカードの半券みたいなものを渡されて、それを滞在中は持っていなくてはいけないようだ。

税関は独特で、旅行者が通過する際に押すボタンが設置されている。
このボタンを押してグリーンのランプがつけばお咎めなし。レッドのランプが点くと別室に連れていかれ、中身を隅々までチェックされることになるそうだ。
ボタンが赤く点くのか緑に点くのか、その判断基準がよくわからないのだが、僕らはグリーンと判定されたのですぐに空港から外に出ることができた。

 

着いたときのカンクンの天気は快晴。
この日はAMERICA car rentalという無名のレンタカー会社で車を借りる予約をしてあったため、空港の前のロータリーのような場所でレンタカーオフィスまでの送迎車に乗り込んだ。

レンタカーオフィスでこの旅初めて、メキシコ人の事務応対に触れたが、彼らはとても親切だが詰めが甘いというか、適当だった。
ナビを付けない代わりに地図を渡すと言ってくれたのにこっちから催促するまで忘れていたり、どこにレンタカーを返却すればいいかも自分の会社のことのくせによくわかっていなかったりという状態だったが、まあいい奴らなので許す!という気分にさせてくれる人たちであった。

借りた車はフォルクスワーゲンのGol。とても古臭い車で、ナビどころかラジオすら付いていなかった。

一応AT車ではあったものの、ギア変換時に露骨にエンジンブレーキがかかるような状態で、クリープ現象も全くなく、停車時もパーキングではなくニュートラルにしてサイドブレーキを引くような、レトロな車だったが、それがかえって途上国感を演出していて面白かった。

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150km弱の直線を走り、トゥルム遺跡というところまで来た。この運転のために、睡眠不足を飛行機内で解消しておく必要があった。

 

海沿いのため、まっすぐな海外線を150km走る。ただし、海は見えない。

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トゥルム遺跡カリブ海のビーチ沿いにあるマヤ文明の遺跡である。到着したのが16時過ぎで、クローズが17時だったためあまりゆっくり観光できなかったが、カリビアンブルーの海と遺跡の組み合わせは確かに綺麗だった。

遺跡沿いにビーチがあり、そこで海水浴に興じる人や、遺跡の近くにはお土産屋さんやバーなどもあり、そこでお酒を飲んでいる人もたくさんいた。

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僕らは遺跡を見学した後、バーでココナッツジュースとパイナップルジュースをいただき、再び車でカンクンのホテルゾーンという地区のレンタカー返却場所まで移動した。

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返却場所のメキシコ人のお兄さんはとても親切だった。
返却時にガソリンを入れるのを忘れてしまったのだが、彼は困りながらも、僕らを宿泊先のホテルまで送るついでにガソリンスタンドに立ち寄って自ら給油することにしてくれたのだ。
もちろんガソリン代は僕らが支払うが、ホテルまでタクシーを拾う必要がなくなって大助かりだった。

ホテルに着いたのは21時。
チェックインを済ませ、併設の屋外レストランでタコスとエンチラーダを食べ、Piña Coladaというカクテルを飲み、部屋に戻って泥のように眠った。

 

Shrimp Tacos

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Piña Colada

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