読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

N堂の備忘録

主に身の回りのことをエッセイ形式で。

【Canadian Rocky】9/11 バンフに到着

前回の投稿で2週間のバケーションを取得するとの報告をしたのだけど、毎日奇跡的に日記を書き続けることができたので、それを順次投下していきたい。

まずは初日9月11日の日記を。

 

-------

4時半に起床し5時に家を出発した。

行きのタクシーは朝からやたら元気がいい中国人の運転手さんだった。なぜかシートベルトをゆるめて付けていて、運転も荒かったので心配だったが、無事にニューアーク国際空港に着いた。

6時前にチェックイン済ませ、フードコートで朝食。セルフオーダーで適当にソーセージと目玉焼きを挟んでもらったサンドイッチを食べた。目玉焼きの黄身が半熟で意外とおいしくて少々驚いた。

 

食べかけですが。

f:id:ryota8803:20170220092831j:plain

 

7時前に手荷物検査、出国審査をすませる。アメリカからの出国時、普段は全身スキャンをするのだが、今回はなく、アメリカからカナダへは出国のハードルは低いという印象を受けた。

 

今回初めて乗ったエアカナダの飛行機は、

・フリーWi-Fiでネットがつながる

・トイレには常時6人程度の行列が出来ている

・機内アナウンスが英仏の2カ国語

という3点に驚かされた。乗り心地やサービスは特に普通だった。

f:id:ryota8803:20170220092947j:plain

 

飛行機は現地時間11時過ぎにカルガリーに到着し、早速Dollarレンタカーに車を借りに行くも、事前に注文したはずのカーナビがついていないとのこと。なんとか付けられないか聞いてみたら奥からボロボロのカーナビを引っ張り出してきた。シガーソケットに接続するタイプのカーナビだったが、接触が悪く、常にプラグの部分を押さえていないと通電しない、壊れかけのイヤホンのような状態だったため、返却した。

携帯電話は圏外なのでGoogle mapに依存することはできない。今から別のカーナビを用意することもできないとのことなので、止むを得ず空港の本屋で地図を購入するとともに、空港の無料Wi-FiGoogleマップのルート探索を実施。そこに示されたルートを決して外れないように運転をすれば電波を必要とするルート再探索が不要であるためにインターネット接続なしで目的地たどり着けるという、綱渡りのような作戦を採ることにした。

絶対に道を間違えられないドライブに備えて、空港でハンバーガーとグリルドチキンラップを食べて腹ごしらえをしたりしていたので、結局1時半頃に出発した。

f:id:ryota8803:20161003132809j:image

f:id:ryota8803:20161003133039j:image

 

カルガリーの道はそこまで複雑ではなかったので、道は間違えずに済んだ。カナダの国道一号線に乗ると、ナビに106km道なりですと告げられて衝撃を受けた。

 

ロードサイドの景色は、初めのうちは広大な牧草地帯だったのが、徐々に針葉樹林帯に変わり、最後は切り立った岩山から成る山地へと景色が現れた。それはまさに寒帯の風景のイメージそのものだった。

 

本日の宿であるBumpers innには4時前頃に到着。15分ほど仮眠を取ってからバンフの街を散歩した。

 

「バンフっつーところはすごくいいところだね。」 

f:id:ryota8803:20170220093235j:plain

f:id:ryota8803:20170220093434j:plain

f:id:ryota8803:20170220093552j:plain

 

バンフは標高1400m弱にある町で、周囲には岩山がそびえている。ちょっとした川も流れているから、上高地に少し様子が似ている。日本人の観光客がとても多いようで、”日本人が経営しています”と銘打たれたお土産屋さんも2件ほど見かけた。

 

バンフの町を散策してみて、改めて僕は高地が好きだということを再確認した。やっぱり高地はいい。涼しいし空気が澄んでいて心の淀みが消え去る。その一方で、熊怖いとか低体温怖いという、生存に関わる緊張感が出てくる。これもまた悪くない。

 

夜は町の酒屋で買ったお酒と持ってきた柿の種で晩酌して10時半に就寝した。

f:id:ryota8803:20170220093649j:plainf:id:ryota8803:20170220093722j:plain